4声のコーラスアレンジ、マッキンから嬉しい連絡(2018年10/11〜26)
10/11(水)~17(水)
●前記事のように「boys & girls」のストリングスで連日難航。コーラスをお願いする日程が近づいてきたので、ストリングスをいったん保留にし、コーラスアレンジを行うことにした。
「旅するように歌うのだ」
夏にアレンジし、実際途中まで録り終えていたが1から再考することに。理由はコーラスだけで聴くと悪くないが、メインメロディーより目立ってしまうこと。
4声編成自体は変更せず、前半は無理にハモるのをやめてユニゾンやオクターブを増やすことにした。そうすることでシンプル化を図る。
メインを邪魔しないことと併せて、コーラスの中のメインがどこかということ。声が多いとそれがわかりにくくなりがちなので、それを明確になるようにした。
「涙が出ちゃうよ」
当初は2声(部分的に3声)を考えていたが、これも4声に増やす。
「ぼくの愛する暮らし」
これは録るときに現場で。
●みんみんにリハ時の「boys & girls」のデータ送る。彼女がアドリブで弾いたソロがよかったため。ただし同じフレーズにする必要もなしと伝える。
10/24(水)
この日誌ブログを読んだマッキン(松木俊郎氏)が連絡をくれ、是非ベースを弾いてみたいと言ってくれた。この日誌ブログは文字も多いし、読む人ほとんどいないと高をくくり開き直ってやっていたが、こんなチャンスに巡り合わせてくれたとは。
10/25(木)
●「群青色」ピアノ修正(途中まで)
●マッキンに頼む曲を検討し送る(2曲+検討中2曲)
10/26(金)
マッキンから感想のメールが来る。もらう。僕の弾いたベースを褒めてもらえて浮かれる(笑)。