大森元気の制作日誌

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配信ならではの音作り/コンプとオーバードライブを買う(2020.8.12-8.16)

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2020.8.12 (水)つづき
◆配信ライブならではの音作り
いくつかの配信ライブを観て(8/9の残像、8/6のビイドロ、8/12の春風堂ほか)、自分のギターの音に課題ありだなあと。

演奏しているときは気持ちよい音だったし、グッドマンの音の良さ・腕の良さは誰もが認めるところ。ただ<自分がステージで聴いている音(=自分が意図している音)>と<画面で聞こえてくる音>に違いがあってそれを解消したいなと。

●状況
【1】アンプの向き
自分で聴いている音はアンプからまっすぐ出た音ではなく、あえて斜めに向けている。なので自分が聴いている音は実際より丸く聞こえる。

【2】イコライジング
上記に加えて、ステージ上では各楽器の音が混ざり合うのでそれを前提とした音作りをしている。配信ではマイクやミキサーを通った音になるので、より分離して聞こえるし各帯域のニュアンスも変わる。

【3】リバーブの加減の問題
グッドマンにはいくつかアンプがあるが、僕がいつも使うGrooveTubeはリバーブがついていない。それで持ち込みのディレイで代用した(リバーブは調子悪かったのでディレイにした)。かかり具合が浅めだったかも?

そもそもライブハウスでは会場自体の反響もあるし、特に昔はメンバー全員爆音だったせいもあり音をぼやけさせたくなく、リバーブに対してあまり意識していない時代が長かった。アンプについてなかったら使わなくてもいいか、くらいの。

f:id:kitakamadays:20210318160328j:plainGOODMANにあるGroove Tube社SOUL O-75というアンプ。リバーブは付いていないが、繊細かつ煌びやかな音が気持ちよぎるアンプ。2系統に分かれており、2種類のセッティングを切り替えることもできるし、なんと混ぜることもできるので自由度が高いのも特徴。8月時点ではGOODMAN閉店だったのでこのアンプも鳴らし納めかなあと寂しく思っていた。

●対策
・【3】については、次のライブで使うアンプはリバーブがついているので問題ない。ただ、どれくらいかけるのかは検討必要。思ってるより深めのほうがよい?

・グッドマンのときは思いつかなかったが、ステージ上ではリバーブを浅めにかけ、配信の音だけPA卓でリバーブを足してもらうという選択肢もあるか? まあそこまで差をつけることに意味があるのかはわからないけど。

・【1】【2】については、斜めに向けるのをやめたほうがいいのかな。斜めに向けて気持ちよい聴こえ方にするのではなく、自分のほうを向けても気持ちよい音を作るほうがよいのだろう。

・さらに、これは突飛なアイデアだが、マイクの位置をぐっと離すのはどうだろう? 通常はアンプとマイクは触れるくらい近いが、あえて遠めにセッティングする。そうすればステージ上で聴いている音に近づけられるかも知れない。

ていうかエア・マイク(ステージから離れたところで全体を録るマイク)はすでに立ってるからその役目をするものはすでにあるんだよな。

(そんなことしなくても春風堂ビイドロの音はかっこよかったもんなあ。やっぱりアンプのセッティングだろうなー)

とか色々考えたりしている。とりあえず、リバーブ多めにかけるってことと、マイクを少し離すということはやってみようかと思った。(当日現場の判断でマイクの距離は通常に戻ったが)


エフェクター購入検討
8.14 (金)
前記事にも書いたがコンプとオーバードライブの購入についても検討中。2つとも買うのか、1つだけにしてあとは手持ちのもので代用できるか? 価格帯はどうするか? 選択肢がいくつもあって悩みまくる。

この日は楽器屋にも行ってみた。

【コンプ】→
ダイナコンプの現行版と復刻版で悩んでいたが、exotic社 SP COMPの中古品(しかも限定カラー)に出会う。弾いてみたらなかなかよくて一気に惹かれてしまった。店員さんの対応がびっくりするくらい悪かったのでその日は買わず帰宅(苦笑)

【オーバードライブ】(あまり歪ませないで使う用)→
これについては候補がたくさんあり、動画や口コミをリサーチしまくったり結局定番のBOSSが一番なのか?とか堂々巡り。できればあと2回あるリハで使って癖を知っておきたいなあ。ということで焦り気味。


8.15 (土)
再び楽器店へ。コンプは本命だったダイナコンプを見送って前日出会ったexoticを購入。(でもゆくゆくは復刻版のダイナコンプも欲しい!)

オーバードライブは候補の中では高めのOne Control社のものを思い切って購入。予算オーバーだが澤田君も大友君もお金と時間をかけてこのライブに向き合っている。それを考えれば今ケチるときじゃないのかなと。


そうして買ったこの2つ(冒頭写真)はこの8月のライブでも活躍したし、それ以降も自宅でもずっと繋ぎっぱなしにしているくらいお気に入りのエフェクターになった。選択は正しかった! 

「群青色」アダチ君にリクエスト送る→同日修正版MIX届く。


◆コンプに目覚めて初めてのリハ
8.16 (日)
残像リハ。この日は初めてゲストミュージシャン達もまじえて。
前日買ったコンプも使ってみる。アンプも好きなものが置いてあったこともあり、とても気持ちのよい音でリハできた。

別ブログにはすでに書いたが、この8月のライブ以降、秋になるとコンプやテレキャスターの大マイブームが到来することになる。