大森元気の制作日誌

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テレキャスターのフロントピックアップ / テレキャスターのサドルについて(2020.9.20-26)

f:id:kitakamadays:20210421155716j:plain2016年撮影(髪が短い...)

◆ピックアップ増設検討中
2020.9.20 (日)~

先日も書いたが、ギターのピックアップ(以下「PU」)増設を検討中の頃。

通常のテレキャスターはPUが2つ付いているが、自分の機種は1PU仕様(エスクワイヤーというモデル)。2008年頃購入して以来1PUの潔さに美学を持って使ってきたけど、数年前にスタジオでレンタルしたテレキャスターで2PUの魅力を知ってしまった。(その日のスタジオ写真が冒頭の写真。2016年でした)

以来いつかフロント増設したいなあと。ライブやレコーディングで予算的に厳しかったためそのままになっていたのだが、今回のテレキャスターマイブームで4年越しに再燃。

フロント+リアのセットを買うか、もしくはフロントだけ買うか(リアはすでに交換済)で迷い中。

ライブの予定はしばらくないので今じゃないといけない理由はないのだが、サウンドハウス(ネットショップ)でまもなく消失するポイントもあるし、こういうことは気持ち的に盛り上がっているときにやっておきたい。

増設すれば音の幅が広がるだろうから、すでに録り終えている曲や、まだ迷っていて録り直すかも知れない曲のヒントになるだろう。


◆情報を集めれば集めるほど決められなくなるループ
各メーカーからいろんな機種が発売されていて、それぞれに音の特徴がある。候補をいくつか絞ったが、最近の自分の傾向でネットショップのレビューや試奏動画などかたっぱしからチェックしまくって、情報過多になり悩んでしまってなかなか決定に至らない...。

そもそも弾くタッチとかアンプの設定とかでも音は全然変わるから、PUだけで音を良くしよう等というのは的外れなのだが、とは言えなかなか変える機会も少ないし、せっかく買うならばと迷いまくるループに。


9.21 (月祝)
・久しぶりに吉祥寺に。楽器屋も本屋も充実していた。よく行く街にも楽器店や書店があるが、近場で済まさずにたびたび情報をチェックしにくる必要があるなあ。

・アダチくんより修正ミックス届く。「boys & girls」「群青色」「メランコリー」



9.22 (火祝)
楽器屋へ。移動中に「群青色」ほかmixチェック中


9.23 (水)
アダチくんにリクエスト送る


◆友人たちからアドバイス
9.24 (木)

・ピックアップ探してることをSNSに投稿すると数人の友人からアドバイスや情報が寄せられる。とても嬉しい、がさらに迷ってしまう(笑)。

テレキャスターのフロントって出力が弱いとか音がこもり気味とか言われていて、通常のフロント以外にも、別のタイプのPUを付ける人も多い。ハムバッカーはよく見かけるしもともと付いてるモデルも発売されている。

f:id:kitakamadays:20210422093537j:plainテレキャスターフロントPU(画像引用元:サウンドハウス

f:id:kitakamadays:20210422093552j:plainハムバッカー(画像引用元:サウンドハウス

f:id:kitakamadays:20210422093618j:plainP-90(画像引用元:サウンドハウス

 f:id:kitakamadays:20210422093632j:plainゴールドフォイル(画像引用元:リットーミュージック


P90(レスポールJrやエピフォンカジノについている)やゴールドフォイル(ライクーダーがテレキャスのフロントに付けていた)なんかはとても魅力的だなぁ。


ただ今回は気持ち的には「王道の」テレキャスター を1本くらい持っていたい(究めたい)という気持ちがあるので、オーソドックスなテレ用シングルPUでいこうと。マニア心くすぐるこれらの案は泣く泣く却下。でもテレもう1本持ってたら絶対やるだろうなあ!

特にゴールドフォイルは魅力的。こんな記事も見つけました↓
▶︎テレキャスにGFを

さらにこんなのも発見!ゴールドフォイルが初めから付いてるモデルが限定で作られていた。テレキャスターとちょっとルックス変わってるので好み分かれそうだけど。
▶︎Fenderテレキャスター “Manhattan” ギター・マガジン35周年記念プレミアム・モデル | リットーミュージック


・仕事終わりに楽器店をいくつか回り、楽器店内の書籍コーナーで情報収集しようとするも、ピックアップに特化した書籍置いておらず。先日吉祥寺の楽器店には普通に売ってたんだけどなあ。吉祥寺ってやっぱり凄かったのかも(今さら)


◆伝統的な3wayサドルと機能的な6wayサドル
9.26 (土)
引き続きピックアップのことを調べる毎日だったが明日消失するポイントに間に合わないので、ひとまず保留にしサドルを変えることにした。

サドルとは弦が乗っている金属の部品のこと。(左手側で弦が乗っているのがナット、右手側で弦が乗っているのがサドルですね)

テレキャスターのサドルには3wayと6wayがある。6wayは弦1本に対し1つの部品が割り当てられているため、オクターブチューニングが正確に合わせられる。その反面ルックスが現代的(ある意味ストラト的)だったり、音も3wayとは違ったりするそうだ。

そのためテレキャスター・ファンは開発時の仕様である3wayにこだわる人が多い。1つの部品に弦が2本乗るのでオクターブ調整をしたときに1本を正確に合わせるともう1本が合わなくなるという、楽器としては致命的とも言える欠点があるがそれでも3wayは魅力的なのだ。

というわけで自分的にも3wayにこだわりたい派だが、オクターブは目をつぶるとして、時々弦が横ズレするのが気になっていた。

そこで3wayの改造版として、溝が切ってあるタイプのものがあると知る。この溝により弦落ちや弦ズレを防ぐというもの。早速購入することにした。こんな便利なものがあるならもっと早く導入していればよかった、、。

www.soundhouse.co.jp

材質はブラスとチタンがあるようだ。サドルや、それを載せているブリッジなどは音にも影響するというのはなんとなく聞いていた。変えてみてどうなるか楽しみだ。

自分の記事ではありませんがこんな記事もありました↓ いろんな形状のものが出ているんだなあ!と今さら知る。
guitar-kaizou.net