大森元気の制作日誌

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ループのループ(2020.4.16-4.19)

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画像元:amazon

以前の記事にも書きましたが「boys & girls」という曲の2014年に作った打ち込みバージョンにはシンセの和音アルペジオ的なループが入っていて、このインスパイア元がCAPSULEのこの曲でした。

www.youtube.com

別Verもありますがインスパイアされたのはこっちの新ミックスバージョン。Spotifyはこちら ↓

open.spotify.com

今聴くとわりと似ちゃってるな...と思うけど、フレーズも音色も変えてパクリにならないよう、オマージュというよりもインスパイアという解釈で当時は膨らませていったのでした。

その打ち込みバージョンを流しながらライブで歌ったことはありましたが(下の動画)結局リリースまではいかなくて。今回新録するにあたり元々のアレンジであるバンドサウンドで録ることにしたのですが、そこにこのループを移植してみたのでした。

www.youtube.com

1曲目のイントロで聴こえるのがそのループ

そういうわけでバンドで録ったものにループを移植したり、これも既述ですがベースのリズムパターンを変えたり、パッド系シンセを入れたりとどんどんサウンドが変わっていきました。

今回の記事はそのループのことや、別のループを足したりだとか、断続的に出てくるピアノの短いフレーズだとか、そういうことをあれこれやっていた頃の記事です。

2020.4.16 (木)
「boys & girls」
・冒頭記事のループ。音色について検討。ピアノに変えるがうまく混ざらず却下。暫定として元の音色に戻しパラメータを調整して音色を変えた。

・上記ループ(8分音符)と別に新たなループ(16ビートでシンコペーションしている)を先日追加したが、これを使うか迷っている。ありとなしで2種類ラフミックスを書き出す。

・ベースを新リズムに変えて、ドラムが合っているか不安なので後ほど梨っちゃんに相談してみようと思う(この日は送らず)。

またEDM感(?)を補強するためAメロや間奏部分にリズムボックス風の裏打ちハットを追加 (→後日削除)。

・パット系シンセ、ミストーン修正。


4.17 (金)

「ぼくの愛する暮らし」
E.Gt複数送ったうちの1パート(シミュレータを通さない素の状態で送った)がイメージが伝わりにくいためこちらで音を作ってアダチ君に送信。

「boys & girls」
・ベース1か所弾き直し
・バンドがブレイクする数か所で、ループのシンセだけが単独で聴こえる部分があり、ミュートするか/フレーズ持続か/フレーズを展開するかの三択を検討中。最終的にミュートに。

・プロジェクトファイル全体が誤作動?原因は不明だが別に新しくコピーを作り再起動して一旦解決。


4.18(土)
昼。PCおよびハードディスクの容量をあける作業。

夜。作業に戻る。
「boys & girls」
・ループ、音色変更の続き。シンセをやめエレピにしてみた。ディレイの具合で派手にも地味にもなるなぁ。

・瞬間的にときどき出てくる短いフレーズ(タラリラッ!的な)、先日入れたものと別にもう1パート追加(ピロン~的な)。音色はハウス系のピコピコの感じをイメージしていたが、最終的に生ピアノの音になった。(かっこよかったが楽器が増えすぎたので後日削除)

・パッド系シンセの整理。


2020.4.19 (日)

誕生日。コロナ禍の続く中、なんとか無事に生きている。親や家族に感謝。自分が親になると誕生日の気分も変わるなぁ。

◆2年前のバースデイライブのこと
それはそうと、2年前の誕生日直後に40歳記念ライブをしたが、そのライブがアルバム(当時はミニアルバム)の完成目標日だった。なんと2年たってもまだ完成しないとは...。曲数も構想も大幅に変えたから仕方ないが....(経緯と言い訳は何度も書いてるので割愛)

あのライブは本当に幸福な雰囲気だった。お世話になっている友人たちが次々と歌ってくれて、打ち上げまで本当に楽しかったなあ。打ち上げも終わりに近づきみんなが酔っ払って即興でラップしながら踊ってるカオスを少し離れたところから見ていた。あのひとときの光景は、なんてことないシーンだったのかもしれないけど一生忘れないと思う。

◆友人たちのうたつなぎ
かと思えば、友人たちほぼ全員という勢いで「うたつなぎ」の動画がアップされていて自分のところには回ってこないのを少しほっとしているような寂しいような気分になっている自分もいて。

先日の記事にも書いたが決してそれをやりたいわけではないし、回ってきたとして実際やったかどうか分からない。けど、みんなやっている中で回って来なかったことは事実なのだ。

イコール「友人が減った」と拗ねるのはネガティブな思考だとしても、少なくとも自分が音楽シーンの中にいないことは確かなのだろう。ほっとしてるなんて言わずにその事実はちゃんと受け止めないといけないのかな。笑い飛ばさないほうがよいようにも思う。