大森元気の制作日誌

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アレンジ大転換?〜乃木坂にハマった頃(2019.5.13~5.21)

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ブログのほうをリアルタイムに追いつかせたかったので、こちらの更新を休んでいました。(下書きはしていました)

理想としてはブログ=リアルタイム、日誌=振り返りでよいかなと思っています。お知らせは最新でないと意味がないし、逆に日誌は後からわかることやすぐに情報解禁できないこともあるから、時差があったほうがかえって都合がよかったりする。

というわけで相当久しぶりの更新になりました。防備録として記録することが目的なので気にしないことにしますが、8ヶ月は空きすぎですね...(苦笑)。 昨年5月の振り返りから更新を再開します。


◆ストリングス着手
2019.5.13(月)
10日間まるごと音楽にあてることができたゴールデンウィークが前日で終了。再び短時間ずつの作業に戻る。時間が多くかかる作業は途中でやめられなくなるので手を付ける気力が出ず、また寝不足で寝落ちしたりとなかなかエンジンがかからない...。(翌日以降も1週間空いてしまっている)

ひとまず、この日から「メランコリー」「boys & girls」のストリングスに着手。2018年秋ごろに仮で作ったものを元に、修正したり新たに作ったりしていく。



◆乃木坂と玉置浩二
2019.5.20(月)
レコーディングと無関係だが気が乗ったので新たな曲を作曲。ブログのほうにいくつか書いていますが、この時期乃木坂46にハマった。(音楽的にも)

カテゴリー「乃木坂46」の記事一覧(現時点で4記事書きました。今回は日誌なのであまり語らないでおきます笑)

乃木坂の楽曲っぽい、Aメロが早口になっている歌(「シンクロニシティ」「帰り道は遠回りしたくなる」「気づいたら片想い」などのような)を作ってみようかなと。でも気づいたら玉置浩二氏の「田園」ぽくなっていて意外な共通性に気づくことに。

早口ソングは、井上陽水「氷の世界」であったり、吉田拓郎の一連の“字余りソング”などで聴きなじんできたが、乃木坂は別の手触りで最新の形として再解釈していると思えた。(かつ歌謡曲的な懐かしさもある) 

そんなところを目指して作ったのだが、結局玉置浩二という(大好きだけど)自分が今まで聴きなじんだものに近い着地点になってしまったので未完のまま終了。

【後日追記】
この時は発売前だったが、乃木坂の新曲「夜明けまで強がらなくていい」を聴いたときまさにAメロのコード進行が「田園」そっくりで驚いたものだ。やっぱり両者は近いところにいる...気がする。





◆アレンジ大転換?
5/21(火)
●今後の残している作業を整理。
アダチ宅および僕の自宅作業分はどうにでもなるが、スタジオでの作業がまだ残っている。またギャラの支払いを待ってもらっているミュージシャン達がほとんどなので予算繰り・スケジュール両面から検討する。

●実は「一人ユニット名」をいろいろ考えている。GW頃に有力案があったが、前日あたりから別の案が有力になってきた(しかしこれも後日却下)

●乃木坂をヘビロテする日々が続き、いろいろ聴いていてアレンジのことも勉強になっている。ストリングやピアノのフレージング、楽器の重ね方や転調の仕方、採り入れられそうなアプローチなど...。連日たくさん発見。

その流れで、これから録る「恋は終わってしまった」のアレンジを変えたらどうなるか?ということを数日前に思いつき、それについて考えている。

本番の録音はまだで、ガイド用のデモは録ってある。それを使用して別アレンジVerを作ってみることにした。この日は録音済みのピアノ(ブルージーな感じ)と違うアプローチでクラシック系のピアノを弾いてみた。また、新たにストリングスを入れ、ドラムをバンド的なパターンをやめて4つ打ちに変えた。さらに一番の特徴だった歪んだギターをなくしてみる。

こうして別バージョンらしきものを作り始めた。元々の形――バンド生演奏で、オーソドックスなフォークロック――が一番生きる形であることは間違いないのだが、それはそれとして、あえて別バージョンという位置づけでリリースしてみるということにも興味がある。

イメージを変える楽しさもあるし、生でバンド録音するには追加の予算が必要となるからその削減にもなる。もちろんお金のことだけを理由に別アレンジにしたくないが、別物として曲が生きるならそれもありかと。

ひとまず判断できるところまで新デモを作りこめていないので、ブラッシュアップしつつ様子を見ようと思っている。