大森元気/残像のブーケの制作日誌

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残像カフェ10年ぶりリハ/SelfCoverSeries 第3弾 (2020.7.5-7.17)

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2020.7.5 (日)
●Self Cover Series 第3弾、taspo 2020」録音+撮影。
Taspo」は、ソロや“花と路地”の名義でリリースしたことのある楽曲で脱力系の歌詞・メロディーだが、ちらっと深いことも言ってるのがちょっと気に入っている歌。

3バージョン出していて微妙に歌詞が違う。今回もコロナ禍を少しだけ意識して1部歌詞を書き換えた。(「こころのなか」と「コロナ禍」もかかっている。「の」が余計だけど)

「boys & girls」書き出しエラーになっていたアナログシンセを再度アダチ君に送る。

●同日深夜 同曲 ミックス更新版アダチ君より届く。


7.6 (月)
「boys & girls」ミックス要望アダチ君に送信。各パートの音量バランス、ストリングス類の定位、エレキギターの抜き差しなど。


7.8 (水)
「boys & girls」ミックス更新版アダチ君より届く。


7.5 (日) ~11 (土)
残像カフェ だいたい毎日LINEでやりとり。イベントの流れをどうするか、選曲、料金、サポート依頼などなど。


7.12(日)
残像カフェ初リハ。一夜限りの再結成から10年、活動していた時期からは15年ぶり。

再会の喜びもあるにはあったがマスクで歌いにくすぎることと、ステイホームのブランクで思うように歌えないことがつらくてずっと居心地悪し。でもそのことが逆に変な感傷的な気持ちをなくしてくれて良かったのかもしれない。15年前の続きみたいな空気感でリハできたともいえるかも。

思ったのはやっぱり残像って演奏もだけどメンバー同士の空気感だったんだなあと。3人(ゆうじ君がいたときは4人)のバランス。みんな対等で。誰か2人が別の意見になったときに3人目が全然違う案を出したりとか。

候補曲から曲をしぼったり足したり、サポートメンバーについて話したり。

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自分で予約しておいてあとから気づいたのだけど、すごい昔に一回来たことあるスタジオだった。そんなめぐりあわせもあり。(写真はスタジオではありません)


7.13 (月)
「boys & girls」ミックス更新版アダチ君より届く。


7.14(火)
残像、月見ル、夏祭りスタッフさんと会議(月見ルに集まった人たち+リモート)。もろもろ確認したり詳細を詰めたり。


7.15(水)~
残像カフェ引き続き連日LINEでやりとり


7.16(木)
残像カフェ
澤田君よりプロフィール文ともに写真が必要と連絡あり。大友君より提案、写真を新しく撮り直す案。ついでに15年前のやつと同じ構図で撮って並べるのも面白いかもというアイデア

●残像のブーケ
先日撮影した「Taspo2020」の演奏動画編集仕上げ

●「boys & girls」ミックス修正要望アダチ君に送信


7.17(金)
朝。Self Cover Series 3曲目Taspo 2020」公開


残像のブーケ SelfCoverSeries「Taspo 2020」

凝りすぎるものは前回・前々回で懲りたので、今回はギター2本+鍵ハモ の3パートのみ。動画編集的にも、画面分割は使わずにパンのみで完結させた。